こんにちは、メラゾーマ鈴木です。
実は私、都市伝説が好きなのですが、前々からyoutubeでバシャールという地球外生命体との対談動画を結構見てました。
もちろん、都市伝説ですので、割と趣味感覚で見ている訳ですが、面白い歴史認識や仮説といったものが多くあるので、
結構話のネタにもなるし、日々妄想する楽しみも出来て、好きなんです。
そこで今回、やりすぎ都市伝説で関暁夫さんが紹介していた、12/25発売のバシャール対談という本を買ってみましたので、その紹介をしていこうと思います。
目次
チャネリングで繋がったもの(者?)
チャネリングとは
まずチャネリングという言葉を知っている人しか読んでいないと思いますが、チャネリングについて一応の解説をしておいたほうが良いと思いますのでします。
誰もが持っている力であると言われており、高い次元の存在(例えば、神様、超越者、宇宙人など)と周波数を合わせることで情報伝達をし合うことを指し、自らの行動指針を得たりすることが出来る。
らしいです。
チャネリングって聞くと何だか怪しいと思う方もいるかも知れませんが、まぁ占いとか好きじゃないですか。
そういうものと思ってもらって気を楽に聞いて下さい。
今回、バシャールさんという地球外生命体と関暁夫は、チャネラー(電話機みたいな役割の人)を仲介にしてコミュニケーションをとっていました。
もちろん、さすがの関暁夫さんも最初は少し疑いの目もあったと言います。
がしかし、実際のチャネリングの現場の空気感は、明らかに『波動が変わった』らしいです。
その場にいる人にしか分からない、何かが起きたのか、はたまたTV用のパフォーマンスか分かりませんが、とにかく、明らかに空気が変わるということが起きたと。
この空気が変わるという現象ですが
科学的にも証明され始めています。
例えば、アーティストのライブパフォーマンスで最高潮に達する直前、その場にいる観客達の期待が高まり興奮状態にあるとします。
その瞬間、量子の計測をするとある数値がビーンッ!と跳ね上がると言います。
人間の精神状態や思考の高ぶりですら、科学的に証明され始めている世界がすぐそこまでやってきているんですね。
これは驚きです。
UFOとチャネリングの関係
実は、このチャネラーさんですが、名前をダリルアンカさん(以下ダリルさん)と言い、UFOを見たことがきっかけで、チャネリングが出来るようになったという話です。
UFOはダリルさんをチャネラーとして覚醒させるために、ダリルさんに会いに来たんだそうです。
こういう事がもし本当であるならば、UFOの存在は一体なんなのか?
なぜ、チャネリングを通じて地球にメッセージを送ってくるのか?
謎が深まりますよね。
最終的に、私なりの解も考えたので、後の方に載せておきます。
私達は”監視”をされている
現在、銀河系には地球外生命体は何万種類もおりそのうち一部は地球を観察しているという話です。
地球を観察というか、人類を観察しているんですね。
これなんで観察しているの?
って思うんですけど、確かに僕らも逆の立場だったら絶対観察しますね。
そういうことを考えると、人類がどういう進化の過程を経ていくかを見てみたいという気持ちは分かります。
そして、その人類の進化の先には、彼ら地球外生命体にとってお互いに協力し合える関係だったり、良い点もあるんだと思います。
バシャールもそのうちの1つの地球外生命体種族です。
地球の存在する宇宙とは、別の並行宇宙にある、エササニという惑星の存在ということです。
神と呼ばれた生物達の存在
宇宙の存在を意識できるか?
東洋医学ではチャクラという考え方があり、正中線にそって7つの身体の門があります。
人間の身体は宇宙エネルギーと繋がっているが、チャクラが開いていないと宇宙エネルギーを上手く使いこなせないという話です。
へー、という感じですが、この宇宙エネルギーを使いこなせる状態というのが、「なにかに没頭している」状態の時という話です。
これは、僕も経験があって、スポーツをしている時に周りの音が聞こえなくなるほど集中力が高まり没頭している、そんな瞬間を経験したことがあります。
その時は、どんなに動いても身体が疲れないんですね。
いわゆるゾーンに入るといった表現をしたりします。
僕の場合は、周りの動きが凄くゆっくりに見えたり、目の前の景色が何も見えなくなったりしたことがあります。
僕はカヌー選手だったので、カヌーを漕いでいてそのままゾーンに入ってしまって、前にある障害物に気が付かずにぶつかってしまい、転覆したこともあります。
つまり、何かに没頭している瞬間というのは、宇宙エネルギーと繋がっている瞬間らしいということです。
イエス・キリストは地球外生命体だった?
そういった、力をうまく使いこなし、世の中に新たな価値観や影響力をもたらしてきた、神と呼ばれる存在達。
例えばゼウスやイエス・キリストやクリシュナなどは、地球外生命体であったという話です。
都市伝説界隈では、神話や伝説の中にこそ真実が隠されているなんてことが言われますが、もしこれが本当であるなら、既に過去何万年も昔から、人類には地球外生命体が飛来していたということになります。
そして、そんな事が明るみに出たら、キリスト教はちょっと教義が変わってしまうわけですね。
やばいよやばいよ~
そして2013年、キリスト教は地球外生命体にもキリスト教に入ることが出来るという教義を追加しましたね。
その瞬間、バチカン教会に雷が落ちるという、これまた有名な話もあるわけですが、キリスト教はその立場を維持するためには準備をしなくては行けないと捉える事もできます。
古代から、地球外生命体が地球に飛来し、神と呼ばれてきたなんてことが言われだすとヤバイですからね。
今のうちに、地球外生命体だってキリスト教に入れちゃうもんねーって言っとくくらいのことをして、生き残りを掛けるわけですね。
都市伝説というのは、もしそれが本当ならと考えると、不思議に思っていたことなのに、辻褄が合うといったことがあったりします。
それが面白い、やめられないんですね。
現代の神とは?
今、私達の神は何か?
それは、本書の中では語られていないのですが、僕は1つテクノロジーだと思います。
いわゆるインターネットの発達、AI、マイクロチップ、こういったものが人類にとっての神という存在に近づくような気がします。
そして、その神は、崇めるようなものではなく、人類と融合していく。
つまり、人類も神というものに近づくような存在に進化をするというような、そんな書かれ方をされていました。
確かに、もしこのまま人類がなんの進化もなく進んでいけば、地球環境が破壊されたり戦争をしてしまい、人類が滅びちゃうことは何となく予想がつくので
人類が生き延びるためには、確かに、色んな面での進化が求められているだと思います。
その鍵が、テクノロジーであり
そして、精神である
と本書では説きます。
人類の進化はどのようにして起きるか
『いじられた』人類
50~30万年前、地球に飛来したアヌンナキという地球外生命体の遺伝子実験。
「それによって生まれたのが人類だ」
本書では、ガチで言い切っております。
関暁夫さんも、私も「おおおおおおお」となりましたよ。
そりゃそうですよね。
ダーウィンの進化論を教えられてきた訳ですからね。
でも確かに、猿はここ100万年ずっと猿だし・・・
ダーウィンも進化論に一番当てはまらないのが人間だって言ってるし・・・
確かに人間の起源って、明確なものがないんですよね。
不思議。
もしこれが本当なら?
と考えるとワクワクしますね。
そしてもう一つ、この実験はもうすぐ完成する予定とのこと。
人類の文明が新たなステージに入るんです。
それが・・・。
精神テクノロジー文明の到来
来ました!精神テクノロジー。
これはやりすぎ都市伝説の中で、関暁夫さんがかなり言っていたことだったので、正直興味はありましたが、内容ちんぷんかんぷんでした。
ただ、言っていることを箇条書きにすると
・精神が大事な世界が来る
・テクノロジーと人類は融合する
の2つでした。
これすなわち 『愛とAI』 でございます。
テーマは愛とAI
欲を捨て争いを起こさない、他者への『愛』。
皆さん、産まれた瞬間に既に目一杯の『愛』を貰っているんです、と。
貰った『愛』は誰かに与えましょう!と。
すなわち、誰かを負かすとか追い込むということではなく、みんなが『愛』を持って人と接することが出来る精神力に進化するということが鍵の1つです。
そしてもう1つがテクノロジーです。
AIという人工知能に、人間の脳みそは組み込まれていく。
その結果、よりコミュニケーションの壁はなくなり、無駄な作業もなくなり、クリエイティブなものだけがこの世界に残る訳です。
クリエイティブなものを生み出すには、宇宙エネルギーと繋がる必要があります。
だから、何かを楽しむ、没頭するそういう体験を大事にして下さい。
まとめ
と、前編ではここまでなんですが、やっぱ面白いですね。
基本的に話半分で良いと思いますよ。
ただ、もしこれが本当なら?と考えるというのはとても面白いので僕は好きですね。
とにかくこのバシャールさんの話は、かなりエグい話(創世記の話とか)が多いので、実際に買ってみて頂くことをおすすめします。
一応リンクはつけときましたので、もしよければどうぞ。