とある日の午前中。
我々メラゾーマ鈴木とヒャダルコ関口はモヤモヤしていた。
『仕事の行き詰まり』
買っただけで読まれることなく積まれていく本のごとく
我々の目の前には山積みのタスクが横たわっていた。
その時突然、我々はモーレツに身体を動かしたい衝動に駆られた。
それもガッツリきついやつ！
しかも短時間で終わるやつ！
でも楽しいやつ！
となると、、、
その瞬間どちらからともなく、「GRIT・・・GRIT NATIONへ行くのじゃ・・・」
木漏れ日のように静かに、そして優しく、暖かな、死んだおじいちゃんが生前、口をすっぱくして言っていた言葉が上から聞こえた。
我々は気付いたら家を飛び出していた。
アラサー男子二人の過信
ということで、前回取材した堺ゆういちろう、もとい
Yuichiroコーチに会いに目黒の『GRIT NATION』へ！！
ここは、欧米を中心に流行っている、日々の日常動作をトレーニングにしたファンクショナルムーブメントを中心としたジムである。
クソきれいな更衣室に「おお・・・」と声が漏れる
今回我々は『Pump』という、
身体の筋肉を肥大させる種目を選んだ。
（他にも体力や状態に合わせてトレーニングを選べるみたいです。詳細はサイトページへ。）
自慢ではないが、我々は大学４年間を年間３００日の合宿を行うゴリゴリの体育会で過ごしてきた。
だから正直、我々はなめていた。
そしてその結果は、いまパソコンで文字を打ち込むことにすら苦戦している我々の現状を見ていただくことが出来れば、分かって頂けると思う。
それではどうぞお楽しみ下さい。
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お酒を楽しく飲んでいただけだったが、居酒屋の階段で足を滑らし頭を打って死にかけたため会社を辞めた。 最近、高尾山の神社で引いたおみくじを本気で信じてる。 |
メラゾーマ鈴木
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有名大学→有名商社とエリート街道をまっしぐらだったが、トルコ駐在時、現地の人にリンチされ死にかけたため会社を辞めた。 最近、コタツと一体化した生物として新たに生まれ変わった。 |
ヒャダルコ関口実写漫画でお送りするGRIT NATION体験記
と、いうことで
あきらかに舐め腐っているヒャダルコ氏とメラゾーマに対し Yuichiroコーチの一言。
彼の名は堺ゆういちろう。
通称、Yuichiroコーチ(別名：リンゴ漢)である。
※彼の濃ゆい生き様解説もしています。
『いつでもどこでもトレーニング』をモットーに、欧米式超大型スーパーにある10ℓペットボトルタンクで突然スクワットをし始める癖がある。
その時の動画がコチラ（彼のinstagramから拝借）
あきらかに空気感が変わったことにいち早く気がつくメラゾーマであったが、そこはさすがのヒャダルコ氏である。
その後、彼の姿を見たものはいなかったという。
実際のトレーニングメニューは
・ストレッチ
・アップ
・サーキットトレーニングその１
・サーキットトレーニングその２
・サーキットトレーニングその３
という流れをたった45分間でこなす短時間トレーニングである。
しかし強度がどんどん加速していく。
10分後にはサーキットトレーニングが始まり、深手を負っていくヒャダルコ氏の姿がそこには会った。
しごかれる
ひたすらしごかれる
油断してると怒られる
・
・
・
・
・
そして30分後。
そうかそうだったのか。
我々は、仲間と短時間でキツイ運動をすると気持ちがいいことに気づいた。
Yuichiroコーチからのラブコールを背中に受け我々はジムを後にした。
自身の肉体が相当衰えていることが判明した。しかしながらやりきったときの感覚は、電車の中でガマンにガマンを重ねたウ〇コを家まで持ち帰り、無事トイレで放出した時のようにスッキリしたものであった。次回もお邪魔させてください！！
それから・・・
ジムを出ると１月の冷たい風が我々のほほを優しく撫でた。
あまりにも一瞬の出来事に、しばらく「いま何がおきたの？」と、頭が事態の理解が出来ないでいた。
とはいえこれだけは言える。
『GRIT NATION』の良いところは
大勢でやるところ
我々の他にも、男性２名、女性３名が参加しており、全員でサーキットトレーニングを行っていく。
声を出してお互いを励まし合いながら、少年ジャンプさながらの『努力、友情、勝利』を得ることが出来て、少し泣いた。
我々が体験した無料体験会ではこの程度で済んだが、もっと凄いのが控えているとのこと。
無料の体験会があるゾ！
皆で楽しく限界まで出し切ってみたい方は無料体験を強くおすすめします。
下記リンクから、そこそこ人気の無料のトレーニング体験を申し込めます。
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『GRIT NATIONへの楽しい行き方』はこちら
住所
〒153-0063 東京都目黒区目黒1-6-17 B1F
JR/地下鉄 目黒駅 徒歩5分 / 東急バス 「権之助坂」停留所 徒歩0分
TEL
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