こんにちはメラゾーマ鈴木です。
普段フザケているのに、たまに真面目なことを言う人っていると思うんですがそれが僕です。
例えば、最近は副業なり複業の推進の流れが来ていますよね。
すでに動いている人も動いていない人も、なぜこんな流れになったのかについて、考え方は色々あれど、考えてみたことはあるでしょうか。
それは、副業推進によって、ダイバーシティ、人材の流動化、グローバリズムへの適応と諸々言われていますが、実際のところ、それはどういうことなのでしょうか。
例えば、
・日本の上場企業の株主は4割が外国人
・アメリカの経済政策の影響を日本は強く受ける
・少子高齢化で生産年齢人口が減り続けている
・少人数世帯数が増加しており世帯あたりの固定費が増加中
・GAFAのような上流の仕組みやインフラサービスを日本は産めていない
といったことです。
ではここで、果たして
「一人の人間を定年まで雇用し続けられるだけの体力」が、日本の企業にあるのでしょうか。
本当に大企業であれば安泰でしょうか。
正社員であれば安泰でしょうか。
あなたは20年後、本当に今と同じような稼ぎ方をしているでしょうか。
答えは誰にもわかりません。
ミスリードをするつもりもありません。
しかし、国としては「それに早く気づいて行動してね」というメッセージを、今回副業推進の声明を出すことで示したのだと僕は思っています。
この考えに疑問を持つこともありなんですけど、「今の会社だけじゃない自分の食い扶持とか生き方を見つけなきゃいけない」可能性が高いという前提で生きていった方が安全です。
なぜなら、20年前に今のスマホやSNSの発達を予想できたでしょうか。
おそらく、20年前に今の日本や世界のテクノロジーの進化について話しても「ありえない」と一蹴されたと思います。
つまり、20年後は「ありえない」ことが起こる可能性が高いです。
今の常識で「ありえない」と感じていることが、ありえてしまうというこの激動の時代。
世界最古の国家である日本が、これからどう変わっていくか。
そしてなぜ家入一真さんは、広大な土地を購入したのか。
いろんなことが繋がっていくはずです。
これから、どんな事が起きるのか。
日本の企業には、このまま20年後の世界を生き抜く力はありません。
あなたはどうしたいですか?
コメント
あんたはどうしたい
がいいよね
完全に入力ミスでした。サーセン!byメラ鈴木