リスクの考え方(と今年の抱負)

こんにちは、ヒャダルコ関口です。

明けましておめでとうございます。本年も宜シコお願いシコシコ!!

昨年はクラウドファンディング含め、皆さんにはお世話になりました。

支援してくださっている皆さまに、御礼のメッセージを準備中ですので、

生温かい目でお待ちください。

年末年始は、メラゾーマ鈴木共にゆっくりした結果、更新が途絶えてしまいました。

新年、気合いと感謝の一投目として筆を執らせて頂きます。

さて、突然ですが皆さんは、人生の中で、何について「リスクだ」と感じ、

行動していますか?

※ここでいうリスクとは、不確実性の変動幅と定義させて頂きます。

プラスの意味もマイナスの意味も含みます。

「良い方に行きそうだ」=プラスリスク

「悪い方に行きそうだ」=マイナスリスク

と表現させて頂きます。

・自転車で階段を駆け降りますか?

・あっつあつのサウナで15分くらい居続けますか?

・トイレの後、手を洗わずに出ますか?

・株やFXに投資していますか?

・結婚?出産?育児?

・会社を辞めて起業しますか?

世の中には色々な趣向・行動があるもんですが、

僕は、リスクとは人の主観や立ち位置によって決まるものだと考えています。

例えば、パフォーマーや、自転車でアクロバットなことをする人にとって、

階段を駆け降りることは楽しいし、刺激を得られる=プラスリスクですし、

サウナを愛してやまない人にとっては15分以上居続けることはプラスリスク(居るほど快感が増す)もあるでしょう。

手がひどいあかぎれの状態で、水に触れると良くない人にとっては、

手を洗うことは症状を悪化させる=マイナスリスクとなります。

株やFXも、勉強した上で資金管理をしながらやっていれば

「大したリスクでも無いし、むしろ稼げる」と言う=プラスリスクと捉える人も多いでしょう。

ちなみに僕は、かつて株やFXでも多大な損失(ウン百万)を出しており、

痛い目に遭い続けています。

今は瀕死状態です。(笑)

閑話休題、

要は、その人の考え方次第でリスクの感覚は変わっていくということです。

会社を辞めたとき、色々な理由はありますが、

「会社にいることで、0から1を生み出す能力がつけられないまま

歳をとってしまった結果、いざ自分が何かしたいときに

エネルギー不足で、

何もできなくなるのではないか」

と考えていました。

どこかの会社に居続けることを人生のマイナスリスクと考えていたのです。

例えば今は貯金ができないですし、むしろ切り崩しながら生きています。

実家に暮らし、両親に頼って暮らしている、

一般的には情けない27歳です。

その代わり、

・自分でビジネスを考えること

・実行すること

・そこでピボット(事業の方向転換)をやってみること

・失敗すること

・そして新しいことに挑戦すること

を辞めてからの4か月で経験することができました。

特に最初の2か月は、

「漫画事業をやろう!」

と思い立ったものの、

別に出版業界出身でもない2人にとっては、

漫画を作ることは大きすぎる壁で、

一旦「自分のできることをまずはやろう」

とピボットしたことは恥ずかしい話です。

そのとき自分が感じたマイナスリスクに対して予防線を張り、

プラスリスクをより確実にするために

慎重に物事を進めていく。

例えば、僕にとっての起業するときのリスクの基準は

・その事業は自分の感性に合っているのか

・ゴールをブらしていないか

・競争しようとしていないか

・自分よがりになっていないか

等です。

メラゾーマ鈴木と一緒に、

「皆さんのためになって自分たちも楽しくてクリエイティブなもの」

を作っていこうと思っています。

お金の面はリスクとして考えていません。

考えるだけ無駄だからです。

※特に2019年1月3日、ドル円の為替が5円くらい暴騰した瞬間、

マネーゲームの下らなさを痛感しました。

まだまだ規模は小さいですし稼げてないですし、

まだまだ自分に甘いヒヨッ子なのですが、

色々な人に助けられながら、

少しずつ、やってみたいことを実現化していくレールに乗ってきました。

当面3か月の目標は、

①生態図鑑の完成(あと5、6人予定)

②これからの時代に合ったコミュニティサロンの発足

③オウンドメディアの充実化→ユーザー数の増加(3000人いけたらイイ!!)

です。

ちなみに、漫画事業もあきらめていません!

今はその布石としてしこしこ準備していることを宣言しておきます!!

ライン@、現在は無料で参加可能ですので、

サロンについて興味ある人は、是非ご参加ください。

「あなたが感じるリスク」とは何かも教えてほしいです!

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何かと後手後手の我々ですが、

2019年も

どうぞ宜しくお願い致します!!

あなたの生き様を無料で記事にします。

芸能人、社長、有名Youtuberなど、メディアや雑誌で取り上げられている人を見て羨ましいと思いながらも、「自分には無理だよな」と諦めてしまう。

僕らはそうは思いません。誰だって自分の人生の主人公だと思っているからです。

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