こんにちは猪俣(いのまた)です。
私、自分では思わないんですが、人からは「こだわりが強い」とか言われます。
先日も、私の苗字遍歴を同僚に話す中で2回目の苗字変更は婿養子だったというエピソードになりまして
その際、同僚から
「それじゃあ、マスオさんと一緒ですね」
って言われたんですよ。
「はぁあああああああい??????」
全然違うんですけど。
修行が足りないって感じました。
まずマスオさんは
フグ田マスオですから
磯野家のイソノという名前は
受け継いでおりぁせん。
婿養子ということは、
相手の名前を受け継ぐということです。
つまり、マスオさんは婿養子ではないということです。
又もう一つ異なるのが
家における立場です。
マスオさんは、フグ田家の男で、
かつ、磯野家に居候という形をとっています。
まぁ厳密には居候じゃないんでしょうが
居候みたいなもんでしょう。
そのため立場は最弱にあたります。
ピラミッドの最底辺の位置なわけです。
一方、婿養子で入った場合
事実上は将来その家の家長になるわけですから
その家での立場は最も上。
「お殿様」ということです。
芸人で例えるなら
明石家サンマ
つまり、婿養子をマスオさんと表現するということは
明石家さんまをあらびき団初出場の芸歴3ヶ月の芸人と一緒だねって言っているようなものです。
そこだけ、
誤解なきようお伝えして本日はこのあたりで
締めさせていただこうかと思います。
たしかに、マスオの使われてる感すごいしますね。カツオにも使われてる気がする。
byメラゾーマ&ヒャダルコ
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